オンラインとオフラインを組み合わせて
1セットにしています。
毎月一つのテーマを2日間に分けてレクチャーします。
それぞれのスタイルの長所を生かした、今の時代に合わせた
新しいスタイルのセミナーです。
オンラインのみの参加も可能です。
当日都合がつかず、参加できなくてもアーカイブで視聴できるようにしますので
ご興味のある方は無理なくエントリーできます。
●3月のテーマ
【鼻の操体】
鼻水、鼻づまり、副鼻腔炎、後鼻漏、鼻のトラブル
解決のヒントを操体法的調整から探りました。
●日時
1日目 3/14(日)10:00~11:00(オンラインzoom使用)
2日目 3/28(日)10:00~13:00 (オフライン 会場;Studio BAILA 下北沢 )
で、行いました。
●内容
1日目 2/14(日)10:00~11:00(オンラインzoom使用)
鼻の奥の構造やバランス、のどの奥の方のバランスを立体的にとらえていい状態をイメージしながら
やってみました。
鼻や口の奥の構造 咽頭について入れ子構造をヒントに仕組みを熱弁中!
手にしているのは、わたしの汚いレッグウォーマーです(笑)
zoomという限定された環境での調整のはなしなので、椅子に座ってやる操体法セルフケアをご紹介しました。
椅子に座って 操体の体操 側屈
椅子に座って 操体の体操 回旋
椅子に座って 操体の体操 前屈
指を組んで両手を挙げて、伸びあがったところから、、
肩甲骨、背中の伸びを感じながら 腰を少し後ろにずらしながら
前にからだを倒します。
ただいま、前屈中(笑)
ラジオ体操や準備体操にように立ってやる操体法があるのですが、
椅子にすわったバージョンもいずれ動画でご紹介しますね!
腰から下が整ったところで、鼻腔の床、口蓋を引き上げる舌の動き、発声をしているところ、
他、経絡やツボを想定した調整法 三叉神経の鼻の粘膜知覚領域をしっかり理解して行う調整法
などお伝えしました。
*オンラインセミナーは録画、アーカイブ視聴できるようにします。
当日都合がつかない方も参加できますよ!
2日目 3/28(日)10:00~13:00 (オフライン 会場;Studio BAILA 下北沢 )
*コロナ感染症対策 広く開放的な会場で少人数で行いました。
オンラインでの情報をたたき台に鼻やのどなど全体を観察しながら、操体法を行いました。
からだの仕組みをイメージしただけでもかなりバランスが変わったのですが、
チェックのバランスとして少しハードルを上げて片足たちのヨガのポーズを模してみました。
操体後、見事、立ちにくかった右足軸足でのバランスがキープできました!(拍手!パチパチ)
わたしも一緒にやってみたの図(ドヤ!)
ご参加ありがとうございました!!
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
<次回セミナーのご案内 予告>
次回のセミナーでも
事前にオンラインでお話しを中心に行い
オフラインの会場でのセミナーはばっちり、3時間からだをつかって動きや感覚を体験するというスタイルにしたいと思います。
スタイルの変更点
*オンラインの時間を30分延長しました。10:00~11:30
*オンラインの参加費を変更しました。 3,000円
●4月のテーマは
4月のテーマ
【 ふたたび のどの操体 】
2月に続いて のどをテーマにお話しします。
食べ物を飲み込む動作 嚥下
会話や歌の動作 発声
この二つの動作は気道(呼吸)と食道(食事)という
のどにある2つの通り道に関わるものです。
つまり、発声やボイストレーニングと嚥下動作、訓練は裏表の関係ともいえます。
操体法をまとめた橋本敬三は、人に代わってもらえない生きていくうえで大切なこととして
食 息 動 想 という4つのキーワードを挙げています。
『食』は食べ物という意味だけでなく、食べるという動作も関わってくると考えました。
食べるという動作と呼吸『息』、両方のアプローチを持っているのが操体法なんです!
からだを丸ごと捉えて見立てる操体法。
実はそれは美しさにも繋がると思っています。
他とは、少し違う切り口でのどのお話しを今回はします。
もちろん、セルフケアのアイデアもご紹介します。
どうぞ、お楽しみに!
●セミナー形式
毎月一つのテーマを2日間に分けてレクチャーします。
オンラインのみの参加も可能です。
1日目 3/14(日)10:00~11:30(オンラインzoom使用)
からだの仕組み、セルフケアのヒントなどお話が中心です。
*地方の方など、オンラインのみの参加でも可能ですよ!
2日目 3/28(日)10:00~13:00 (オフライン 会場;Studio BAILA下北沢
最寄り駅、小田急線下北沢駅 南西口徒歩6分の住宅地にある、戸建ての半地下のスタジオです。)
会場でのセミナーはばっちり、3時間からだをつかって動きや感覚を体験します。
この時期だからこそチャレンジできるセミナースタイルです。
充実した実技ができる内容になっています。
●詳しい内容 お申込み、
では、また~