ピンクお休み
休日:日曜日・火曜日・祝
不定期で営業する場合もあります。カレンダーでご確認ください。)
6月日曜営業日 6/3 6/17 6/24
お待たせしました!
雑誌うかたま 夏号 6/5発売です。
好評連載中の「はじめての操体法」第3回、今回のテーマは”肩の調子を調える動き”
です。
左右の肩の動きや癖の違いをチェックする方法もお伝えしています。
利き腕や、癖などで、当たり前に左右に違いがあるはずです。
自分の癖を知っておくと、調整の精度も上がります。
紹介した操法は橋本敬三先生の本に出てくるおなじみの型を使いました。
優れた操法というものは、応用範囲が広いものです。
橋本先生の残された情報は、宝の山です!
話題は、変わって、、
夏野菜のマリネ作ってみました。
グリルで素焼きした野菜を、ドレッシングに漬け込むだけの簡単なものです。
今回は、長ネギ マイタケ、そら豆、パプリカ などを使いました。
パプリカは、素焼きしたあと冷水につけると、表面の薄皮が剥きやすいです。
いろどりもよいので、是非材料に加えるとよいですよ。
次期講習会募集中です。
治療室 操体法講習会(臨床家向け)2018年後期(7月~12月)参加募集開始です。
治療室 操体法講習会(臨床家向け)は12回コースで月2回行うものです。
臨床家向けとうたっていますが、参加条件として、特に資格の有無等は問いません。
からだについて興味があり、操体法を通じてもっといろいろ知りたい、体験したい方、向けに行っています。
もちろん、現在のお仕事や将来に生かすため、スキルアップを目指している方も大歓迎です。
感覚重視で、とらえどころの難しい『操体法』ですが、からだの仕組みをうまく使ったものです。
健康法にとどまらず、臨床に使えるもの 結果の出せる調整法を身に着けることが、この講習会の目的です。
そこで、毎回全体のテーマを設けています。
2018年今年のテーマは、
『 5つのパターンでからだを見切ってみよう!』です。
東洋医学の五臓の捉え方と西洋医学から解釈した自律神経系のバランスコンディション。
二つの観点の融合にチャレンジします。
目標をはっきりさせて、確実なスキルアップを目指します。
今期の課題は、
【しっかり、ポイント(固定点、操作点)を捉えながら調整する技術を身につけましょう!】です。
観察点、調整点として、ツボ、トリガーポイント、モーターポイント など色々な捉え方があるのですが、
操体法の運用にも大変重要です。確実にとらえるトレーニングをしましょう!
次期講習会は、7月スタートです。ご興味のある方は是非ご参加ください。
お問合せ、申し込みは、申し込みフォーム またはお電話からどうぞ!