昨日6月10日(日)、日本姿勢保健均整師会の皆さんにお招きいただいて、操体法の講習会を行っていきました。
2年前に続いて今回2回目となりますが、初めてお会いする先生がたもおられ、その熱いパワーに圧倒されながら楽しい時間を過ごさせていただきました!
時間の都合上お伝えできなかった、資料を作る時に参考にしたサイト、本をご紹介します。
講義の中でお話ししたプログラム
・操体法を行う上で知っておきたい情報
・筋肉の収縮の分類
・ストレッチの分類
・自動抵抗運動を使った調整の長所、短所、
で参考にした資料
・参考文献
また、「発生学から見た腹部の交感神経支と動脈の関係」で
参考にした本は以下のものです。
橋本先生と亀井先生が出会ってからの8年間を時系列的に辿った
操体法と均整法の関わりもお話ししました。
これからも、お互いの情報をすり合わせてより精度の高い調整法を構築できたら良いと思いました。
ご参加くださった先生方、ありがとうございました!