2デイセミナーレポート【のどの操体】2/14,21開催
コロナ禍でも、操体法をもっと知りたい、体験したいという熱心な声にお応えするために、
2月から新しいスタイルの企画を始めました!
●セミナー形式
オンラインとオフラインを組み合わせて
1セットにしています。
毎月一つのテーマを2日間に分けてレクチャーします。
それぞれのスタイルの長所を生かした、今の時代に合わせた
新しいスタイルのセミナーです。
オンラインのみの参加も可能です。(オフラインのみの参加はできません)
当日都合がつかず、参加できなくてもアーカイブで視聴できるようにしますので
ご興味のある方は無理なくエントリーできます。
●2月のテーマ
【のどの操体】
ウイルスの飛沫感染経路の入り口は喉(のど)です。
また、高齢の方に多い誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)は
飲み込む機能 嚥下(えんげ)機能が衰えることが原因です。
まさに、命に係わる器官、生命線ともいえるのどに着目して
操体法的調整法を探ります。
●今回のテーマに関しては、こんな方々にもお勧めです。
・介護関係のお仕事をされている方で高齢者の利用さんの症状でお悩みの方、
・鼻炎や花粉症でお悩みの方
・ストレートネックなどで頭痛、肩こりでお悩みの方
●日時
1日目 2/14(日)10:00~11:00(オンラインzoom使用)
2日目 2/21(日)10:00~13:00 (オフライン 会場;Studio BAILA 下北沢 )
で、行いました。
●内容
1日目 2/14(日)10:00~11:00(オンラインzoom使用)
まさかの、録画し忘れで、再度孤独に一人で撮りなおしたものをお届けしました。(涙)
でも撮り直しで、いい忘れた解説部分など詳しく補足説明できたので
内容的には、撮り直しの方が充実していたと思います。(思い切り言い訳です。すいません~)
孤独なひとりzoomの図(涙)
内容としては、セルフケアの方法を3つお伝えしました。
特に、操体法とお灸のコラボ調整は好評でした。
”効果が実感できた”
とのご感想もいただきました。
従来の単なるツボ押し治療でなく
操体法の動きのコンセプトをうまく取り入れた積極的な調整法です。
このシリーズは今後もいろいろお伝えしていきたいと思います。
次回のオンラインセミナーでも、参加者に方はお灸を用意して一緒にやってみましょう!
*オンラインセミナーは録画、アーカイブ視聴できるようにします。
当日都合がつかない方も参加できますよ!
*コロナ感染症対策 広く開放的な会場で少人数で行いました。
実技は、テーマののどに対して、
①基本操法 膝倒しをつかって、のどへの刺激、調整を組み立ててみました。
②椅子に座って
足からのアプローチ>のどのへの刺激の道筋を組み立てました。
手からのアプローチ>手首の動きや肩甲骨周囲の圧痛点をモニターにしてのどのへの刺激の道筋を組み立てました。
皆さん、ご参加ありがとうございました!!
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<次回セミナーのご案内 予告>
次回のセミナーでも
事前にオンラインで講義を中心に行い
オフラインの会場でのセミナーはばっちり、3時間実技を行うという形式にしたいと思います。
●3月のテーマは
【鼻の操体】
鼻水 鼻づまり 副鼻腔炎 後鼻漏 鼻のトラブル
解決のヒントを操体法的調整法から探ります。
●セミナー形式
毎月一つのテーマを2日間に分けてレクチャーします。
オンラインのみの参加も可能です。(オフラインのみの参加はできません)
1日目 3/14(日)10:00~11:00(オンラインzoom使用)
からだの仕組み解説。セルフケアのアドバイスが中心です。
最寄り駅、小田急線下北沢駅 南西口徒歩6分の住宅地にある、戸建ての半地下のスタジオです。)
地方の方など、オンラインのみの参加でも可能ですよ!
この時期だからこそチャレンジできるセミナースタイルです。
充実した実技ができる内容になっています。
●詳しい内容 お申込み、
では、また~