2022/12/23
操体法

①操体法の原理を探る ~身体均整法亀井進講座集からの一考察~



【前書き】
2019年8月から2021年8月までの3年間
有料 WEBマガジン 週刊あはきワールドに
「未病を治す」~身体のゆがみをなおす~操体法シリーズ 
というタイトルでを各回 複数の臨床家や関係者が持ち回りで
操体法に関する記事を26回にわたって掲載しました。
川名もその中で 数本の記事を書かせていただいた経緯があります。

ただ、その後 週刊あはきワールドは終刊となってしまいました。
つたない文章ですが、読んでもらえる機会が減ってしまったので
今回編集長の石井利久様のご厚意で ブログへの公開を許可していただきました。
川名の記事を今後5回に分けて このブログに公開していきます。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

週刊あはきワールド
2019年9月18日号 No.634
「未病を治す」~身体のゆがみをなおす~操体法シリーズ 第4回

操体法の原理を探る
~身体均整法亀井進講座集からの一考察~


操体法は故橋本敬三医師(1897~1993)が体系づけた運動療法ですが、施術スタイルの特徴としては、診断材料や調整の指標として感覚(痛くない、ラクだ、気持ちよいなど)をつかうこと、自動抵抗運動をつかって調整を行うなどです。また、橋本先生は、臨床家だけでなく一般の方々へのセルフケア、健康法としても使えるように操体法をフリーのソフトのように多くの方々へ広めました。

結果、受け手の先生方と橋本先生が直接出会った時期や個性によって、現在伝えられているスタイル、表現も随分違うのも事実です。そこで今回、橋本敬三先生が文章や言葉ではっきりと解説していない操法の原理、原則を検証し、より臨床に使いやすいものとして整理解釈したいと思います。その方法として先生の足跡をたどり、当初どのようなスタイルで操体法を伝えていたかを探りたいと思います。

時期は、「1976(S51) NHK取材 放映 橋本先生(79歳)」以前に焦点を当て、特に身体均整法の亀井進先生との交流を通して残されている講座集などの資料から確認していきます。

身体均整法(しんたいきんせいほう)とは
亀井進によりまとめられた日本の手技療法、整体法のひとつ。1951年10月10日、愛媛県松山市において身体均整協会が設立された。当時日本で行われていた療術、オステオパシー、カイロプラクティック、スポンディロセラピーなどの手技療法の技術、理論を統合し戦後職業として資格法制化しようとする社会運動の中から生まれた。

参考文献 
1)三浦宏明 『戦後療術史 法制化運動と身体均整法』 (一社)身体均整師会出版部
(2017)
2)小関勝美、亀井進共著 『「オステオパシー」姿勢保健均整法』 日本オステオパシー協会(1977)
3)日本操体学会 『イサキ』 2019年7月号 NO.239

橋本敬三先生は西洋医学者でしたが、東洋医学や民間伝承医学を評価し自らも学ばれました。特に運動系(骨格や筋肉など)の平衡バランスの重要性に気づかれ高橋迪雄の「正体術」などにヒントを得て操体法としてご自分の方法論を展開していったのです。

先生が活躍された時期(執筆活動は1937(昭和12)年頃~1983(昭和58)年頃)というのはヨガの沖正弘、野口整体の野口晴哉、食養家の桜沢如一、野口体操の野口三千三などすぐれた実践家たちが同時代的に活躍しお互いに交流影響し合った時期でした。

四国松山出身の“身体均整法”の亀井進先生もそんな同時代に活躍された施術家の一人で橋本先生とご縁があった方でした。

「私は全く今まで亀井先生の存在を知らずにいたのだ。ー略ー 実演を見て驚いた。実に美事なものだ。
というのは、先生の運動系の理解は理論的に私と同じなのだが歪みの観察が実に繊細で、その関連性をよく把握していることは実に驚嘆に値する。

だから目の前で説明通り感覚異常や機能の回復を実現してみせることができる。
先生は始めてから二十年というから、終戦後からであろうが、技術は神業といってよい。
私が前から言っている通り、この運動系の特性というのは、事実であって仮説ではないのだから、誰がやってもそのとおりになるのだ。

まず理論を理解してそれを応用してみなさいと薦めている。秘密も秘伝もない。自然法則を理解して、それに乗せるだけで、他力でも、自力誘導でも、どちらでもいいのだといっている。亀井先生も同じことを言われる。

ー略ー 物療の各種手技は、それぞれなんでもいいのである。運動系の歪みを正すことが物療の目標精神なのだ。
私は百万の味方を得た気がして愉快でたまらない。」

(橋本敬三『生体の歪みを正す』 創元社(1987)P395(「 医道の日本」26巻12号、昭和42年12月号)
 
と亀井先生を紹介し、賞賛しています。橋本先生はその後当時目黒区大橋にあった姿勢保健均整専門学校の顧問もしばらく務められたようでその後も交流はありました。亀井先生の資料の多くは講座集として録音されたものをお弟子さんたちが文字起こしし記録として残したものです。臨床家として人生を駆け抜けた方で、ご自身が執筆したのは初期のものに限られています。

今回は、その講義録の中に操体法について解説している部分があるのでその引用と解釈を試みたいと思います。操体法という名称は、広く知られることとなった後でつけられた名称で、当時様々な表現であらわされていましたが、亀井先生は、反転操法反転療法として操体法を解説しています。

関連年表
・1965(S40) 「鍼灸による即効療法ー運動力学療法」橋本敬三・国分壮共著、医歯薬出版
 橋本先生(68歳) 

・1967(S42)/10 仙台赤門講習会にて
亀井先生、橋本先生初めて出会う 
 橋本先生(70歳)、亀井先生(56歳)

・1970(S45)/04/18,19 第34回全国講習会記録  
 均整講座集第21号 
運動系の基礎知識(その1)
 講座集 復刻版 第6集 P139 
 反転操法 反転療法として操体法を解説
 橋本先生(73歳)、亀井先生(59歳)

・1970(S45)/09/5,6 第35回全国講習会記録   
 均整講座集第23号 
運動系の基礎知識(その2)
講座集 復刻版 第6集 P198
 反転操法として操体法を解説
 橋本先生(73歳)亀井先生(59歳)

・1971(S46)/05/2,3 第37回全国講習会記録 均整講座集第25号 
運動系の原理理論編 
講座集復刻版第7集 P158 
 反転療法として操体法を解説
 橋本先生(74歳)、亀井先生(60歳)

・1972(S47)/07/15 第41回全国講習会(松島)にて橋本先生講演を行う。
 橋本先生(75歳)、亀井先生(61歳)

・1975~1977(S50~S52) 
雑誌「現代農業」連載 農文協 
 橋本先生(78歳~80歳)

・1975(S50) 亀井先生64歳で亡くなられる

・1976(S51) NHK取材放映 
橋本先生(79歳)

・1977(S52)「万病を治せる妙療法操体法」
農文協 橋本先生(80歳)



【原文】
・1970(S45)/04/18,19 第34回全国講習会記録
均整講座集第21号 運動系の基礎知識(その1)講座集 復刻版 第6集 P139

…、吾々の体でいちばん興味のあるこのような反射動作を分けると、
1)屈筋反射*1 2)伸筋反射*2 3)伸びの反射*3 4)姿勢反射*4
の4種である。この4種の反射は、吾々が体を調整する目的のために、興味があると同時にこれをうまく使わなくてはいけないのである。反転操法と言われて用いられている操法の如きは、或いは拮抗筋応用の作用*5のように考えている向きもあるが、これは上記3)の伸びの反射の応用である。
この操法は、屈して反対側に伸ばすというその側の操法で、必ずそのときに反転にーしかし反転だけでは治らないことをハッキリ云うがー逆にパッと伸ばす。伸びの反射を使う処がコツなのである。これをただ反転操法と名付けると間違いに陥り易い。これは伸びの反射が加わるから「屈筋+伸びの反射」なのである。又よく足を使って角度を決めてパタンと落とす。これなども反射の一種である。
反射を多く使う人は名人に多い。それはそこに凄い作用があるからである。故にこれから述べるところの反射の原理をわきまえて居って、其の原則を考えて自分で操作を編み出すならば素晴らしいものができあがる。

【解説】
反転操法(操体法)は、反射をうまく使った操法、特に伸びの反射、つまり伸張反射を使った操法であると解説しています。

「屈筋+伸びの反射」

は、屈曲反射と伸張反射の組み合わせと解釈もできます。操体法は、等尺性収縮運動と瞬間脱力を使って、錘内筋繊維(筋紡錘)に分布しているγ運動ニューロンと錘外筋繊維に分布しているα運動ニューロンの連動システム(α-γ連関)をコントロールした調整法と考えられます。また、拮抗抑制による効果をねらったものではないとしています。抑制による筋の弛緩効果ではなく、伸張反射による収縮作用促進によってバランスを取っていると解説しています。

操体法はとかく気持ちよいラクな動きを使った筋緊張緩和作用が主体の操作と解釈されやすく、先の伸張反射を使った操作と解説する場合も(α-γ連関)を発動させないと解説されることが多いです。*6

ちなみにオステオパシーの手技、マッスルエナジーテクニック*7、ストレイン.カウンターストレイン*8の機序の解説も同様である。しかし、それはどちらかといえばゆっくりとした動きの誘導、落差を付けない脱力の指示(瞬間脱力を使わない)場合の反応の出方です。亀井先生が当時見た橋本先生が行っていた操法は、そうでないということが推測されます。

●用語解説
*1 屈筋反射>屈曲反射のことを指している、侵害(痛み)刺激が皮膚などに伝わると、同側の四肢の屈筋を収縮させる反射。逃避反射と呼ばれることもある。

*2伸筋反射>抗重力筋の働き、姿勢保持、骨格維持などを指している。

*3伸びの反射>伸張反射のことを指している。骨格筋が受動的に引き伸ばされると、その筋が収縮する現象。

*4姿勢反射>位置覚に関連する全身の知覚により、反射的に全身の筋が適度に緊張し、体の位置、姿勢、運動における平衡を保つことを指す。

*5拮抗筋応用の作用>ある主動作筋の収縮は、反射性に拮抗筋を抑制し弛緩させることで動きを円滑にする。障害側の拮抗筋に対して等張性収縮を実施することで、障害側の筋を弛緩させる効果がある。

*6日本操体学会『イサキ 特別号』(2019)p22

*7細田多穂 中山彰一編著『マッスルエナジーテクニック アドバンス版図解理学療法技術ガイド』文光堂(2005)P309

*8ロレンス H.ジョーンズ,DO 『ストレイン,カウンターストレイン Dr,ジョーンズのストレイン-カウンターストレイン』ジャパン.オステオパシフィック.サプライ(1996)P17

【原文】
・1970(S45)/09/5,6 第35回全国講習会記録   
均整講座集第23号運動系の基礎知識(その2)講座集 復刻版 第6集

P198
亜脱臼
骨自体が或いは筋肉の乱れとか偏った筋肉の緊張とか、筋肉の弛緩の状態を現わしている。いずれにしても亜脱臼と云うのは、機械学的に機械的に歯車が合っていない状態なのである。これなどは角度を定めた反転操法でやる。反転操法というのは、亜脱臼は屈筋の状態の反射を使うのである。屈筋の逆反射を使うのが良い。何故なら逆反射を使うと云うのは先づ第一に、肘など痛む場合に吾々は先ず曲げておいて一旦屈筋を使って曲げておいてーその場合に反転して伸ばすのである。伸ばした屈筋の瞬間の作用を使うのである。
伸ばした瞬間、屈筋がキューと反対に収縮する、それによって反射が止まると云う方法を講ずる。

P199
(1)圧性刺激と間について
 技術については圧するー指で押そうが平手で押そうが、圧を加えてやる行為そのもの自体の法則は、生体のレベルを下げる性質があるのである。圧することは生体のレベルを下げることであり、運動系調整の法則なのである。…(中略)…調整には何時もレベルを下げる必要のある調整がある。いったん圧すとその点はレベルが下がるが、これを離すと前よりレベルが活発になる。これが法則である。レベルを上げる・レベルを下げる、その間のことを間(ま)を開けるとか間(ま)をとると云うので、それが手技の法則なのである。

(2)呼気と吸気
 吾々は息を吸うてとか吐いてとか指示して刺激を加える。高度の技術の所有者ならば神経反射のテクニックを使う場合に、息を吸う吐くと云うことを基本にして使うが、息を吸うと云うことは鎮めることであり、吐く(呼)と云うことは興奮さすと云うことである。
実験によると息を吐いた時に神経痛などを操作すると痛むが、吸うた時にやると痛みがズーと軽くてすむ。吸気は鎮静する作用があると云う法則で、吐くと云うことは反対に興奮させる作用がある。

(3)力を入れる、抜く
次に力を入れる、力を抜くと云うこと、普通では呼気で調整せよと云うが、厳密には放心状態のままでやれと云うことである。
痛む場合に放心状態でやると余計痛む。痛む時は満身に力を入れると痛みは止まる。
運動系はそういう作用がある。腹の痛む時力一杯力むと痛みが軽くなる。痛さを耐える時は力んで居り、決してポカンと弛緩して痛みを耐えたりしない。内臓が痛むときも運送系に力を入れて力んでいる。その時よく力んでいる角度を見て、力を入れている筋肉を調整すれば治ってしまう。

【解説】
骨格筋系のアンバランスは亜脱臼の状態であり、それに対しては角度を定めた反転操法(操体法)で調整するとしています。

手順としては、肘関節の場合、先に肘を屈曲位、自動運動で屈筋入力状態から、他動で伸展、伸張反射によって、筋収縮を促し関節の不整合を調整するというものです。

(1)圧刺激の効果について
圧を加えてやる行為そのもの自体の法則は、生体のレベルを下げる性質があるのである。

操体法の場合、抵抗をかけるので、抵抗の効果についての解説ともいえます。皮膚圧に対する、反射機序については、交叉性半側発汗*1現象などで知られる、高木健太郎らの研究が詳しい。

(2)呼気と吸気について
吸気は鎮静する作用があると云う法則で、吐くと云うことは反対に興奮させる作用がある。

これも先の高木健太郎の著書で触れられています(P124)。

肺をふくらませると、肺あるいは肋膜にある伸展受容器が刺激され、迷走神経を通って延髄に達し、反射的に吸息筋である横隔膜の緊張がゆるむために、呼吸は小さくなるかまたは停止する。

(3)力を入れる、抜くについて
自動運動で操作をする操体法にとって、受け手の呼吸は重要な課題ですが、橋本先生自身は、呼気で行うよう指示しているが*2、亀井先生はもう少し詳しく、状況に応じての対応を解説しています。


*1交叉性半側発汗>一側の側胸部や側臀部を圧迫すると、圧迫側で発汗が抑制され、その反対側の発汗が増える皮膚圧発汗反射の現象。高木健太郎 『生体の調整機能 ハリの原理をさぐる』中央公論(1972)

*2橋本敬三『誰にもわかる操体法の医学』農村漁村文化協会(1986)P55

【原文】
・1971(S46)/05/2,3 第37回全国講習会記録  
 均整講座集第25号運動系の原理 理論編:講座集 復刻版 第7集 P158 

橋本博士が運動系の調整に反転療法を使われるが、反転療法というのが屈筋の調整である。かって骨接の名人といわれた人はどの人も反転療法を使っている。これは脱力法である。脱力が必要なのは屈筋側である。何故かというと屈筋側は異常を起こすと凝結感が現れる。こるとか、かたまるというのは屈筋側に現れる。伸筋側には凝るということはない、脱力感しかない、脱力感のある伸筋側に脱力操法を加えても効果はない。脱力操法は屈筋に凝結感があるとか硬くなったり、緊張感が非常に高いような場合に用いる。屈筋の異常は凝結感となって現れ、伸筋の異常は虚脱感となって現れる性質がある。こういう筋肉の性質と法則をわきまえていると、脱力操法は屈筋の調整のテクニックであるということがすぐに判る。法則をわきまえていないと話を聞いていてもわからないというのはそのことなのである。運動系の調整をするなら、原則として屈筋側はどういう性質があってそういう構造をしている位は頭に入れておかないと使えない。伸筋側は同じ筋肉で同じ収縮をしてもその状態がちがう。例えば危険が身にせまった場合伸筋側ではさけられない。屈筋側の働きである。その面からいうなら屈筋は敏速で可動に富んでいる筋肉ということが出来る。
このように同じ筋でも性質がちがう。

【解説】
反転療法は屈筋の調整であるとしています。

脱力操法は屈筋に凝結感があるとか硬くなったり、緊張感が非常に高いような場合に用いる。

この場合の屈筋の緊張状態とは先の反射でいえば、屈曲反射で
出現した緊張状態が解除されずに恒常的な凝りとなっているような状態と考えられます。その凝りをとるので脱力法といっているわけです。

伸筋は抗重力筋でもあるのでその異常は姿勢が維持しにくい虚脱感となって現れるのでその場合は脱力させては逆効果というわけです。

ただ伸筋でも瞬間脱力によってうまく伸張反射を利用すれば適正な緊張が戻り、抗重力の働きが回復してバランスが取れるという組み立ても成り立つはずです。

屈筋にしろ伸筋にしろ弛緩でも懲りでもない適正な緊張状態、バランスを作ることが、調整の目的です。生体の状態を正しく分析、解釈して反射の機序をうまく利用して調整するのが運動器を利用した調整法といえるわけです。
 
 橋本先生と亀井先生は、出会ってから約10年間、交流のなかからお互いの理論を深めていたはずですが、亀井先生の早すぎる死によって二人の関係は終わります。その直後から70年代という時代背景に後押しされるようにマスコミなどの影響もあり橋本先生の存在と操体法は全国区となっていきます。快適感覚を指標とするスタイルがより強調されて広まっていくのもこの時期からです。しかしその半面、主だった理論的な進化や変化はその後みられません。亀井先生がもう少し長生きなさったら、操体法の伝わり方も現在のものとまた少し違ったものになっていたような気がしています。
 
*1972(S47)/07/15 第41回全国講習会(松島)にて行われた講義音源は川名が文字起こしし、現在日本操体学会会報誌「いさき」にて公開連載中。

週刊あはきワールド 「未病を治す」~身体のゆがみをなおす~操体法シリーズ
川名執筆記事リスト

①操体法の原理を探る シリーズ 第4回

②「経絡学入門 基礎編」 藤田六朗著から読み解く、 橋本敬三と藤田六朗 二人の関係と理論 シリーズ 第6回

③橋本敬三の操体法操法の中にみられる姿勢 跪坐(きざ)についての一考察 シリーズ 第11回

④操体法的調整の特徴を探る 前編 ~梨状筋の調整テクニックを例に、他の手技療法との比較検討~ シリーズ  第22回

⑤操体法的調整の特徴を探る 後編 ~もう一つの仮説、循環改善によらない刺激変化とは?~ シリーズ 第23回




  • 操体法とは
  • 料金・流れ
  • ご予約
営業カレンダー
休日:木曜日・祝日(不定期で営業する場合もあります。カレンダーでご確認ください。)

とどろき縁側の予約枠は以下の時間となります。
火・水:①11:00~12:30、②13:00~14:30、③15:00~16:30
日:①9:00~10:30、②11:00~12:30、③13:00~14:30、④15:00~16:30
※上記以外の時間をご希望の場合はご相談ください。
※オンラインセミナー開催の日は、①②施術枠はございません。
予約ご希望の方は営業カレンダーご確認よろしくお願いいたします。

ご予約・お問い合わせ
090-6158-6367
受付時間:9:00~18:30